監修

監修の流れ

監修者検索(SNS等)
↓ 以後メールでのやり取りへ
同意書・住所お伺い(メール)

レターパックライトにて発送と発送連絡(メール)・経歴と写真の提出依頼(メール)
↓ 基本の期日は1か月
監修者からの返却(着払い)

テキスト修正・改訂

発注されたら監修者掲載依頼

【監修者管理表】およびD:\Dropbox\開発室 内<開発室日報.xlsx> 監修管理 にて進捗管理

監修者検索の手段

Instagram監修用アカウント:nowsara_kansyu
X(Twitter)監修用アカウント:nowsara_t
その他、HPのお問い合わせフォームや直接メールなど

ただし監修用アカウントはフォロワーが少ないため、フォロワーが多く信頼性があると思われるNOW SARAのInstagramアカウントを現在はメインで使用しています。
Instagram NOWSARAアカウント:nowsara1

監修者検索のテンプレ

最初の案内

【通信教育スクールより■■講座テキスト監修のご依頼】

突然のご連絡失礼いたします。
株式会社新生技術開発研究所 開発室の○○と申します。

弊社は、諒設計アーキテクトラーニングスクール(https://www.designlearn.co.jp/)とSARAスクールジャパン(https://www.saraschool.net)2つの通信教育スクールで多種にわたる資格取得講座を取り扱っております。
その中で教材の品質向上のため、各講座の監修をしていただける先生をお探ししております。

今回Instagramでご活躍を拝見し、この2校で取り扱っている■■講座の監修をぜひお願いしたく、ご連絡をさせていただきました。
概略としては、監修を行っていただける場合には講座の教材一式をお送りし、内容をチェックしていただきます。
その後、教材が完成次第、諒設計アーキテクトラーニング、SARAスクールジャパンの講座ページに「テキスト監修者」として無料でご紹介させていただきます。
当スクールは広報に力を入れており、多くのアクセスを獲得しております。
スクールのHPやパンフレットで監修者としてご紹介することにより、監修者様にとりましては永続的なご活動の宣伝・集客効果が見込めるかと存じます。

ご案内資料を添付いたします。
ご不明点などございましたら、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。
お忙しいとは存じますが、ご検討いただけましたら幸いです。

興味持ってもらえた方へ

●●様

この度は弊社講座の監修をご検討いただき、誠にありがとうございます。
株式会社新生技術開発研究所 開発室の○○と申します。

監修の流れとしては、下記のように想定しております。
—————————————————————————————————
①監修をご担当いただく講座をお決めいただき、同意書を交わします。
②講座のテキスト一式をお手元へお送りいたします。
③届いたテキストをご確認いただき、テキストに追記した方がよい内容、誤字・脱字といった修正すべき内容を赤ペンで書き込んでいただきます。
監修にかかる期間は1講座につき1か月程度を予定しております。
④着払いでテキスト一式をご返送いただきます。
⑤テキスト完成後、当スクールの各講座ページにて、監修者として掲載させていただきます。
(例:https://www.designlearn.co.jp/author/okashi/
https://www.saraschool.net/cooking/rice/)
—————————————————————————————————
金銭的な面につきましては双方とも発生しないのですが、
監修者様にとってはインターネット上での宣伝効果や、スクールのテキスト監修者としての信用が期待できるというメリットがございます。
また、当スクールも、講座を監修していただいたよりよいテキストを受講生に提供できるというメリットがございます。

■■講座については開講から年数が経っていることもあり、内容に古さが感じられる点、文字の説明ばかりで写真が少ない点、調理法などの実践面の内容が薄い点をぜひ改善したいと考えております。
※※※ここは講座の実情に応じて、改善したいポイントとこちらの熱意を伝えること※※※
私共は編集を行う立場ですが■■に関しては初心者同然ですので、専門的なお立場からアドバイスをいただければと存じます。

ぜひご検討のほどよろしくお願い申し上げます。

監修者としての契約期間

監修者としてのご掲載(契約)はテキストの改訂完了後2年間、お互いに解除の申し出がない限りは以降も1年更新で半永久的に継続します。

テキスト改訂後の受講生からの問い合わせ対応

ご契約の際の同意書でもご案内させていただくのですが、基本的には監修の作業はテキストをチェックしていただく最初のみです。
テキスト改訂後に受講生から質問や意見などがあった場合も、基本的には社内で対応しております。
しかしながらテキストの内容に大きな誤りや不明点などがあり社内で調べても問題が解消できない場合には、監修者様にメールでお尋ねしたり再度チェックをお願いしたりする場合がございます。
その際に対応いただけない場合、連絡に返答がない場合は別の監修者にお願いするしかないため、契約解除(監修を降りていただく)ということになります。
これは初回のチェック時にしっかりご対応いただけていれば基本的には発生しないものと考えております。

電話で詳細を聞きたい

情報共有の観点から、基本的にはDMもしくはメールでのご対応とさせていただいております。
お手数ですがご質問事項を記載いただくことは可能でしょうか。
難しい場合は、平日の10時~17時の間でお電話を差し上げますので、ご都合のよい日時をお知らせください。

資格をもっていないけれど大丈夫か

きちんと知識があり丁寧に責任もって監修いただける方であれば、弊社としては実績や資格は重視しておりません。

なぜ監修が必要なのか・誰が作ったのか

一定の知識がある外部の方に執筆いただいたものですが専門性が高いわけではないため、プロの方に監修を依頼させていただいている次第です。
また、~という観点の内容も充実させたいと考えております。
私共は編集を行う立場ですが■■に関しては初心者同然ですので、専門的なお立場からアドバイスをいただき、有益な教材を一緒に作り上げていただければと存じます。

個人で講座を行ってもよいのか

監修者様が教室を主催されることなどに制限はなく、弊社としてもご活動を応援する立場です。
競合他社(通信教育)の■■関連講座の監修を行うことのみ、控えていただければと存じます。

監修の期間

監修のチェックを行っていただく期間は上記の通り1か月を基本としておりますが、何より質を重視したいため、内容を確認いただいた上で修正点が多く時間がかかる、繁忙期で時間が足りない、などということがございましたらできる限り調整させていただきます。

報酬

報酬につきましては金銭でのお支払いはございません。
当スクールは広告に力を入れており、監修者としてスクールHPやパンフレットなどで半永続的にご紹介させていただくことにより監修者様にとりましても大きな宣伝効果が見込めるかと存じます。
そのような広告費代わりとしてお引き受けいただく方も多くいらっしゃいます。

サンプル送付に誘導

テキストの一部をサンプルとしてご覧いただいた上で判断いただくことも可能です。
ご希望の場合はメールアドレスをお知らせいただくか、<rite@shinsei.xyz>までお名前を添えてメールをお送りいただけますでしょうか。

クラウドワークスの場合

急ぎの場合、無料の監修者が見つからない場合など、例外としてクラウドワークスで監修を依頼する場合があります。
仮払い、メールアドレスお知らせ→メールがきて住所確認できればテキスト発送OK→同意書
テキスト返却されたら開発室で確認→専務に確認いただいてから検収
検収は行うが、修正行う際に不明点を問い合わせさせていただく可能性がある旨を伝える(連絡取れなくなっては困るので)

新講座の監修者探し

現行の新講座作成方法ではライターの専門知識が乏しいため、根本的に誤っている、テキストとして作成するのにしかるべき内容が含まれていない、という場合が考えられます。そのため、監修者に原稿をチェックしていただいた上で検収を行う流れとしています。40~50記事程度納品された時点で監修者を探し始め、60記事揃ったら監修者に送ります。監修の機会は一度しかないので、監修者に行っていただきたいことを明確にし、信頼できる監修者に依頼してください。

再監修が必要な場合

監修が済んでいるが問題がある講座、受講生の指摘などにより転載や大きな誤りが発覚した場合などは監修者に連絡し、再度のチェックをお願いすることになります。
この際に監修者と連絡が取れない、対応してもらえない場合は新たな監修者と契約して再監修を行っていただくことになりますので、元の監修者には解除の旨を通知します。

監修者へのテキスト発送

【開発室 監修者への教材発送】にてレターパックライトの残数入力、少なくなったら(報告不要)専務が追加分を購入してくださいます。

監修者掲載依頼

参照データ

D:\Dropbox\開発室\監修
D:\Dropbox\開発室 内<開発室日報.xlsx> 監修管理

関連アプリ

【監修者管理表】
【開発室 監修者への教材発送】

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